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日別アーカイブ: 2026年10月23日

中央環境サービスのよもやま話~チームで働くうえで大切な“引き継ぎ”~

皆さんこんにちは!

中央環境サービス株式会社の更新担当の中西です。

 

~チームで働くうえで大切な“引き継ぎ”~

 

医療用廃棄物収集の仕事は、一人だけで完結するものではありません。

回収予定を管理するスタッフ。

ドライバー。

現場で回収するスタッフ。

処理先へつなぐ担当。

それぞれが正確な情報を持つことで、安全な収集運搬が成り立っています。

だからこそ大切なのが「引き継ぎ」です。✅

回収先はどこか。

何時ごろ伺うのか。

どの場所から搬出するのか。

どのくらいの量があるのか。

注意点はあるのか。

情報が正確につながっていなければ、医療現場へご迷惑をお掛けするだけでなく、安全にも影響する可能性があります。⚠

まず回収先情報を正確に共有する

同じ病院でも、

正面玄関。

搬入口。

裏口。

複数の出入口があります。

回収場所が建物の奥にある場合もあります。

施設名だけではなく、

どの入口から入るのか。

どこへ車両を停めるのか。

誰に声を掛けるのか。

必要な情報を共有します。✅

初めて担当するスタッフでも迷わない状態をつくることが大切です。

回収時間を共有する

医療機関では診療や業務の時間が決まっています。

この時間は患者様が多い。

昼休みに来てほしい。

診療終了後が良い。

施設ごとに条件があります。

配車担当だけが知っている状態ではいけません。

実際に回収するスタッフまで正確に伝えます。✅

時間に変更がある場合も、早めに共有します。☎

回収量の変化を引き継ぐ

いつもはこの程度。

でも最近少し増えている。

前回は通常より多かった。

こうした情報も重要です。

量が分かれば、

車両の積載スペース。

作業時間。

必要な準備。

考えやすくなります。✅

現場で初めて、

思ったより多い。

となることを減らすためにも、前回担当者からの情報が役立ちます。

保管場所の変更

医療機関では、

改装。

部署移動。

施設の都合。

保管場所が変わることがあります。

以前は一階だった。

今は別の場所。

その変更を知らないと、回収スタッフが施設内で迷ってしまいます。

保管場所が変わった時点で情報を更新し、次の担当へ伝えることが重要です。✅

容器の種類や状態を共有する

現場によって使用されている容器や保管方法が異なる場合があります。

そのため、

どのような容器があるのか。

特に注意が必要なものはどれか。

前回気になる状態はなかったか。

情報を共有します。

取り扱いに迷った場合には、自己判断せず確認することが大切です。⚠

破損や異常を見つけたとき

回収時に、

容器が傷んでいる。

ふたが閉まりにくい。

外側に異常がある。

気づく場合があります。

そのまま次の担当へ何も伝えないのではなく、

どの容器だったのか。

どんな状態だったのか。

必要な情報を共有します。✅

同じことが繰り返されていないか確認するためにも大切です。

搬出経路の注意点

医療機関では、

患者様が多い通路。

ストレッチャーが通る場所。

スタッフの移動が多い場所。

があります。

「この時間はこちらを通らない方がいい」

「この通路は狭い」

現場で分かったことを次のスタッフへ引き継ぎます。✅

安全でスムーズな搬出につながります。

車両の駐車位置

収集車両をどこへ停めるのかも重要です。

救急車両。

搬入業者。

患者様の車。

さまざまな車両が出入りする施設があります。

「ここなら停められる」

と思っても、時間帯によって使用できない場合があります。

指定場所や注意点があれば共有します。✅

医療スタッフからのご要望

現場で、

次回は少し早めに来てほしい。

容器を追加したい。

回収日を確認したい。

ご要望をいただくことがあります。☎

その場で聞いたスタッフだけが覚えている状態ではいけません。

担当部署へ伝え、次回の回収へ反映できる状態をつくります。✅

回収済み・未回収を明確にする

一つの施設内に複数の回収場所がある場合、

こちらは回収済み。

こちらはまだ。

状態を確認します。

大きな施設ほど、

別の担当が回ったと思っていた。

となる可能性があります。⚠

どこまで終わったのかを記録し、取り残しを防ぐことが大切です。

積載状況を次のスタッフへ

複数の施設を回る場合には、

現在どのくらい積んでいるのか。

残りのスペース。

次の回収量。

考える必要があります。

ドライバー交代などがある場合には、車両の状態と合わせて積載状況も引き継ぎます。✅

安全に運搬できる状態を維持することが大切です。

車両の状態も重要な引き継ぎ

収集車両に、

気になる音がある。

清掃が必要。

燃料が少ない。

何か気づいたことがあれば、次のスタッフへ伝えます。

車両トラブルが起これば回収スケジュールにも影響します。⚠

「次の人が確認するだろう」

ではなく、自分が気づいた時点で共有します。✅

道路状況も共有する

道路工事。

通行止め。

病院周辺の混雑。

日によって道路状況は変わります。

一日の前半で気づいたスタッフが、

この道はかなり混んでいます。

別ルートがいいです。

チームへ共有することで、遅延を減らすことができます。✅

雨の日の注意点

雨の日は、

容器を運ぶ場所。

搬入口。

車両周辺。

滑りやすくなることがあります。☔

先に回ったスタッフから、

あそこの床が濡れています。

足元注意です。

情報があれば次の担当者も準備できます。

安全に関する情報は小さなことでも共有します。✅

記録内容を正確に残す

医療用廃棄物の収集では、必要な記録や確認を正確に行うことが重要です。

回収した。

していない。

数量。

日付。

担当者。

曖昧にしてはいけません。⚖

記憶だけではなく、決められた方法で記録します。

後から見ても分かる状態にすることが、次の業務にもつながります。✅

個人情報や施設情報の扱い

医療機関へ出入りする仕事では、業務上知り得た情報の取り扱いにも注意が必要です。

必要のない情報を持ち出さない。

業務と関係のないことを話さない。

決められたルールを守ります。⚠

医療現場から信頼していただくためには、収集技術だけでなく情報管理も重要です。

ミスを隠さない

回収場所を間違えた。

時間に遅れそう。

必要な確認を忘れた。

問題が起きた場合、一人で抱え込むほど対応が遅れます。

すぐに連絡する。☎

状況を共有する。

どう対応するか相談する。

早い報告が、お客様への影響を小さくすることにつながります。✅

ヒヤリとした経験を共有する

容器を運んでいて滑りそうになった。

車両への積込み時にバランスを崩しかけた。

通路で他の人とぶつかりそうになった。

事故にならなかったことにも、大切な学びがあります。⚠

今回は大丈夫だった。

で終わらせず、

次はどう防ぐのか。

チーム全体へ共有します。✅

新人へは“理由”まで伝える

新人スタッフには、

この容器はこちら。

この場所ではここを通る。

手順を教えます。

しかし、

なぜそうするのか。

まで伝えることが重要です。

なぜ容器の状態を見るのか。

なぜ患者様の多い通路を避けるのか。

理由が分かれば、自分で安全を考えられるようになります。✅

引き継ぎは“廃棄物”ではなく“安全”をつなぐ仕事

医療用廃棄物収集では、一つひとつの回収作業が次の工程へつながっています。

医療機関。

収集運搬。

その先の処理。

どこかで情報が途切れてしまえば、安全で適正な業務にはつながりません。

良い引き継ぎとは、

次のスタッフが迷わない。

危険を知らずに作業しない。

お客様から同じ説明を何度も聞かない。

そんな状態をつくることです。⭐

これからもスタッフ同士の情報共有と声掛けを大切にしながら、安全で正確な医療用廃棄物収集をチーム全体で支えていきたいと思います。✨