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中央環境サービスのよもやま話~ある限り必要~

皆さんこんにちは!

中央環境サービス株式会社の更新担当の中西です。

 

~ある限り必要~

 

病院やクリニックでは、毎日多くの医療行為が行われています。

診察。

採血。

注射。

点滴。

手術。

検査。

処置。

その一つひとつに、さまざまな医療用品が使用されています。

注射器、ガーゼ、手袋、チューブ、容器、検査用品、処置に使用した資材など、医療現場では日々多くの廃棄物が発生します。

そこで必要になるのが、医療用廃棄物を適切に収集し、処理工程へつなぐ専門事業者です

一般的な事業所のごみと違い、医療現場から出る廃棄物の中には、血液などが付着しているもの、鋭利なもの、感染リスクに配慮しなければならないものなどがあります。

そのため、

「袋に入れて普通のごみと一緒に出せばいい」

というわけにはいきません。

医療機関側では、

種類ごとに分別する。

適切な容器へ入れる。

安全な場所に保管する。

専門業者へ引き渡す。

という管理が必要になります。

つまり医療用廃棄物収集業は、病院の裏側で発生する“なくてはならない業務”を担っているのです✨

今回は、病院・クリニック・医療施設から発生する安定需要という視点から、医療用廃棄物収集業の役割について詳しく考えてみましょう。

医療機関は毎日廃棄物を出している

医療用廃棄物収集業の最大の特徴は、継続的な需要が発生しやすいことです。

病院は毎日診療を行います。

患者さんが来院すれば、

採血。

点滴。

検査。

処置。

などが行われます。

そのたびに使用済みの医療資材が発生します。

つまり、

一回の工事。

一度だけの回収。

ではありません。

毎日医療行為が行われる限り、廃棄物も発生します。

そのため、

毎週。

週数回。

月数回。

といった定期回収が必要になります。

医療用廃棄物収集業は、医療機関の運営に組み込まれた継続サービス型の仕事なのです

大病院では大量の廃棄物が発生

総合病院や大学病院では、

外来。

病棟。

手術室。

救急。

検査室。

透析。

さまざまな部門があります。

一日に多くの患者さんを受け入れる施設ほど、使用する医療資材も多くなります。

例えば手術室では、

手袋。

ガーゼ。

シート。

チューブ。

各種容器。

など、さまざまな資材を使用します。

それらを安全に廃棄する仕組みが必要です。

そこで回収業者が、

決められた曜日。

決められた場所。

決められた方法。

で回収します。

病院側からすると、

「医療廃棄物が予定通り回収される」

こと自体が、日々の病院運営を支える重要な要素なのです。

クリニックにも継続需要

医療用廃棄物は大病院だけから出るわけではありません。

内科。

外科。

整形外科。

皮膚科。

眼科。

歯科。

美容クリニック。

透析クリニック。

小規模な医療施設でも、処置内容に応じてさまざまな廃棄物が発生します。

一施設あたりの排出量は大病院より少ない場合でも、地域には多くのクリニックがあります。

例えば一つの市内に、

内科20件。

歯科30件。

整形外科10件。

など、複数の医療機関が存在します。

一件ずつでは少量でも、地域全体で見れば大きな回収需要になります。

歯科医院にも独自の需要

歯科医院でも、

手袋。

ガーゼ。

注射関連用品。

処置用品。

などが発生します。

歯科医院は地域に数多く存在するため、定期回収先として重要です。

一週間に一度。

二週間に一度。

など、排出量に合わせて回収頻度を設定できます。

医療用廃棄物収集業では、

「大量排出先だけを回る」

のではなく、

小規模医療機関を効率よくルート化する

ことが事業上の重要なポイントになります。

透析施設では安定した排出需要

透析治療では、継続的に医療器具や関連資材を使用します。

患者さんは定期的に通院するため、施設側でも一定のペースで廃棄物が発生します。

そのため回収業者から見ると、

排出量を予測しやすい。

回収周期を設定しやすい。

という特徴があります。

医療機関側にとっても、

「毎週〇曜日に回収」

と決まっていれば安心です。

安定した回収体制は、施設運営を支える大きな価値になります。

医療現場は保管スペースが限られている

医療機関は、

診察室。

処置室。

待合室。

薬品保管。

医療機器。

さまざまなスペースが必要です。

そのため廃棄物を長期間置いておける場所は限られます。

特に小規模クリニックでは、

「保管場所が狭い」

という悩みがあります。

そこで重要になるのが回収頻度です。

排出量の多い施設なら週数回。

少ない施設なら月数回。

施設ごとに最適な周期を設定します。

回収業者が、

「全部同じ頻度」

ではなく、

排出量と保管スペースに合わせた提案

をできると価値が高まります

専用容器の提供も大きな需要

医療系廃棄物の中には、鋭利なものなど、安全に取り扱うため専用容器が必要になるものがあります。

そこで収集業者が、

専用容器。

フタ付き容器。

適切な表示。

を用意する。

医療機関側は、その容器へ正しく分別します。

回収時には、

満杯容器を回収。

新しい空容器を設置。

という流れにする。

これによって医療スタッフは処理方法に迷いにくくなります。

単に収集するだけではなく、保管段階から支援するサービスが求められます。

看護師やスタッフの負担を減らす‍⚕️

医療従事者の本来の仕事は患者さんへの医療です。

廃棄物処理に多くの時間を使うべきではありません。

だからこそ、

分かりやすい容器。

決まった回収場所。

安定した回収時間。

が重要です。

「この廃棄物はここ」

「満杯になったらここへ」

「水曜日に回収」

というシンプルな仕組みを作れば、現場負担を減らせます。

収集業者は、

医療従事者が本来業務へ集中するための裏方

でもあるのです。

回収時間の正確さが重要⏰

病院は24時間稼働する場合があります。

一方、小規模クリニックでは、

午前診。

午後診。

休診時間。

があります。

混雑する診療時間帯に回収スタッフが入れば、患者動線と重なる可能性があります。

そこで、

昼休み。

診療前。

診療後。

バックヤードから回収。

など、施設に合わせて時間を調整します。

医療機関にとって、

「いつ来るか分からない業者」

より、

「毎週決まった時間に来る業者」

の方が安心です。

病院では複数部署との調整が必要

大型病院では、

手術室。

病棟。

外来。

検査室。

それぞれで廃棄物が発生します。

それを施設内の決められた集積場所へ集める。

そこから回収業者が収集する。

という流れを作ります。

病院によって、

地下。

搬入口。

専用保管庫。

など回収場所が違います。

そのため初回契約時に、

搬入ルート。

駐車場所。

回収時間。

容器数。

を確認する必要があります。

医療施設の新規開業でも需要が生まれる✨

新しくクリニックを開業する場合、

診察設備。

レセプト。

医薬品。

清掃。

警備。

など多くの業者と契約します。

その一つが医療廃棄物の収集です。

開業初日から廃棄物は発生するため、事前に回収体制を作る必要があります。

そこで収集業者が、

専用容器を設置。

回収周期を決定。

スタッフへ説明。

という形でサポートできます。

新規開業医への営業は、長期契約につながる重要な市場です。

医療モールにも回収需要

一つの建物に、

内科。

皮膚科。

歯科。

薬局。

などが入る医療モールがあります。

それぞれ別の医療機関ですが、同じ建物にあるため、回収側からすると非常に効率的です。

一度の訪問で複数施設を回収できる。

これによってルート効率を高められます

医療モールの開発会社や管理会社と連携することで、一括契約へつながる可能性もあります。

高齢化で医療サービスそのものが重要に

高齢化が進む社会では、

診察。

治療。

検査。

介護。

といった医療・福祉サービスの重要性が増します。

医療行為が続く限り、使用済み医療資材も発生します。

つまり医療廃棄物回収業は、

景気によって完全に不要になる

タイプのサービスではありません。

人が暮らし、医療を必要とする限り、一定の需要が存在します。

定期契約が事業の安定につながる

医療用廃棄物収集業の大きな特徴は、定期契約と相性が良いことです。

例えば、

毎週月曜。

月2回。

週3回。

という契約です。

一度信頼関係ができれば、

「毎回業者を探す」

必要はありません。

医療機関も同じ会社へ依頼する方が管理しやすい。

回収業者も売上予測を立てやすい。

双方にメリットがあります。

新規顧客だけでなく長期顧客が重要

医療廃棄物収集業では、

一回回収したら終わり

ではなく、

5年。

10年。

と関係が続く可能性があります。

だからこそ、

価格。

だけでなく、

遅れない。

丁寧。

安全。

問い合わせ対応が早い。

というサービス品質が重要です。

「廃棄物ならあの会社へ任せておけば安心」

と思ってもらうことが最も大きな営業力になります。

医療用廃棄物収集は“医療の裏側を止めない仕事”

患者さんから見えるのは、

医師。

看護師。

受付。

医療機器。

です。

しかし病院が正常に運営されるためには、

清掃。

洗濯。

給食。

設備管理。

そして廃棄物収集。

多くの裏方業務があります。

廃棄物が回収されなければ、施設内にどんどん溜まります。

保管場所がなくなる。

衛生管理に影響。

医療現場の負担が増える。

だから定期的な回収が必要です。

医療を直接行う仕事ではない。
しかし医療現場が安全に動き続けるために必要な仕事。

それが医療用廃棄物収集業です。

病院。

クリニック。

歯科。

透析施設。

医療が提供される場所がある限り、適切な廃棄物収集への需要は続きます。

医療現場を目立たないところから支える社会インフラとして、医療用廃棄物収集業はこれからも安定した役割を担い続けるでしょう️✨